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日本全国の特産品

全国各地の特産品をご紹介!旅行に行く時、その土地の特産品を調べてから行けば、充実度アップ間違いなし!
お土産をあらかじめ決めておくのも便利ですよね!また、お取り寄せの参考に是非ご活用下さい!

兵庫の特産品

兵庫の特産品

兵庫の特産品といえば、日本海では香住ガニ、瀬戸内海では鯛・タコと、北と南で採れる魚がまったく違います。
大阪と同じく明石焼き・そばめしと粉もの文化も盛んで、高級な神戸牛なども有名です。

兵庫の特産品をお取り寄せ!

但馬牛

但馬牛の起源は古く、平安時代に編纂された『続日本書紀』ですでに「耕運、輓用、食用に適す」と紹介され、 古来より優秀な血統として認められています。200年以上、他府県牛との交配を避けながら改良を重ねた牛が、但馬牛なのです。肉の味が良く、骨が細く、皮下脂肪が少ないのが特徴で、神戸牛・松阪牛・近江牛のルーツは全て但馬牛です。


神戸牛

神戸牛の正式なブランド名は、「神戸ビーフ」もしくは「神戸肉」。「日本三大和牛」の1つと呼ばれており、海外では高級和牛の代名詞として非常に知名度が高い牛肉です。神戸牛の条件は、兵庫県で生産、飼育された但馬牛が、兵庫県内の指定された食肉市場で処理され、かつ規格がAもしくはB4以上(BMS6以上)に格付けされた場合にのみ呼ばれる名です。


三田牛

三田牛は、黒毛和種の和牛であり、神戸牛と同じく但馬牛が素牛です。年間千頭程度しか生産されていない、貴重な牛です。


丹波地鶏

丹波地鶏は、フランスの地鶏を系譜に持つ親鶏と日本在来地鶏系として認定されているロードアイランドレッドを系譜に持つ親鶏との間に生まれた地鶏です。特別な飼料で育てられているため、ブロイラーのように鶏くさくありません。


出石そば

出石そば(いずしそば)は、兵庫県豊岡市出石町を中心に食べられている郷土料理の蕎麦です。江戸中期、信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦職人を連れてきたことに始まるとされています。現在は割り子そばの形態をとっており、幕末の頃に屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされています。店舗では通常1人前5皿で提供され、蕎麦を盛る小皿は出石焼で各店舗オリジナルの絵付けがされており、各店の皿を見るのも楽しみ方の一つです。


丹波栗

丹波栗の歴史は古く、「日本書紀」に記載されています。平安時代には、実際に栽培が始まっていたとされており、粒が極めて大きく、しかも美味であったことから、各地の将軍や藩主は丹波栗をこぞって朝廷・幕府に献上しました。やがて参勤交代などを通じて全国に伝えられ、おいしい栗の代名詞的存在になりました。


丹波黒豆

黒大豆の産地、篠山地方では、粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となり、古くから良質の黒大豆が栽培されてきました。粒の大きさ、つやは右にでるものがなく、味のよさは抜群です。また、いくら煮ても皮がむけないのが特長です。正月のお節料理にはじまり、年間を通じて利用されています。


明石焼き

明石焼きは、卵・だし・浮粉(うきこ)と呼ばれる粉と小麦粉・タコで作られる軽食で、兵庫県明石市の郷土料理です。柔らかく、見た目はたこ焼きに似ています。
小さなまな板状の木製の皿に盛り付けられ、添えて出されるだしにつけて食べます。このスタイルが、明石焼きの最大の特徴です。


香住ガニ

香住ガニは、庫県香住漁港に水揚げされたズワイガニのことをいいます。ズワイガニは水深300mに生息しているのに対し、香住ガニは水深800m~2,000mという深海に生息しています。そのため高い水圧に耐えられるよう香住ガニの甲羅は柔らかく、浸透圧の関係で水分がより多くカニの体内に入ってくるため、香住ガニの身はとても瑞々しいく弾力があり、ミネラルがたっぷりです。
香住ガニの漁期は、ズワイガニ(漁期:11月6日~3月20日)より長い9月1日から5月31日で、約4ヵ月長く味わうことができます。


淡路の鯛

明石の鯛は、明石海峡や明石地先の漁場で漁獲される真鯛のことです。 明石鯛の漁場はエビ、カニなどの甲殻類の他、貝、いかなごなど多種にわたる餌が豊富で、独特の潮流の中で育った鯛は、他の産地でとれた真鯛と比べると、身質も最高で脂の乗りも数段良く、高級料亭等で使われています。
明石鯛が漁獲される漁業協同組合間(6漁協)で平成20年4月1日から、商標タグを取り付けられています。


明石タコ

明石タコは、にマダコです。明石海峡に住むタコは、流れの速い潮流でしっかり踏ん張るための筋肉が必要で、その筋肉を作るために食べるエサがとても豊富な明石海峡では、「明石のタコは立って歩く」と言われるほど筋肉質のマダコが育ちます。その筋肉こそが、明石タコのおいしさを決めるプリプリの歯ごたえを生み出します。


ハモ

兵庫でハモといえば、淡路島周辺で獲れるハモが有名です。明石のタコや鯛に比べて知名度は劣りますが、ハモチリなどの料理にしたときにプリプリの歯ごたえを産む身の締まりは、明石海峡のハモを一度食べると他のハモが頼りなく感じる程のものです。


いかなごのくぎ煮

いかなごのくぎ煮は、兵庫県淡路島や播磨地区から神戸市にかけての瀬戸内海東部沿岸部で食べられている郷土料理です。
佃煮の一種で、いかなごを平釜で醤油・みりん・砂糖・おろし生姜などで水分がなくなるまで煮込みます。箸などでかき混ぜるとイカナゴが崩れ、団子状に固まってしまうため一切かき混ぜずに作ります。炊き上がったイカナゴは茶色く曲がっており、その姿が錆びた釘に見えることから「くぎ煮」と呼ばれるようになりました


ゴーフル

ゴーフルは洋菓子の材料を取り入れた和菓子で、小麦粉、砂糖、牛乳、バター等の材料を和菓子のせんべいを焼く技術を活かして直径15cm、厚さ1mm程の円形にさっくりと焼いたもの二枚で、薄く延ばしたクリームを挟んだものです。
全国的に販売されていますが、特に神戸風月堂のゴーフルが高い知名度を誇り、神戸土産として全国的に有名です。


灘の酒

灘の酒作りが盛んになったのは18世紀になってからです。初め灘五郷の酒は西宮の酒が中心だったそうですが、魚崎の酒造家「山邑太左衛門」が、西宮の夙川の伏流水である宮水が酒造りに効用があることに着目し、それを魚崎まで運び、六甲山系の水車で丹念に精製した酒米を用いて、上質の清酒を醸したことから、魚崎が灘の酒の中心の生産地となったと言われています。
今でも酒蔵は今津郷・西宮郷・魚崎郷・御影郷・西郷と、阪神間の海岸線に沿って点在しており、多くの酒蔵が伝統の技を競い合い、味わい豊かな酒を造り続けています。


淡路たまねぎ

淡路たまねぎは、明治21年外国から直輸入した黄・赤・紫・白の4種のたまねぎ種子を県から配布を受けて試作したもので、泉州たまねぎの栽培技術を使用しています。
通常たまねぎの栽培期間は4ヶ月ですが、淡路島では半年(12月定植→6月収穫)もの日数をかけ、じっくりと栽培してます。収穫後は風通しの良い場所(俗に「たまねぎ小屋」と呼ばれる)に吊し干し乾燥・熟成させてから出荷しています。


神戸ワイン

神戸ワインは、兵庫県神戸市内で栽培されたワイン専用ブドウから作られています。
神戸ワインの原料となるブドウは、「カベルネ・ソーヴィニヨン」「シャルドネ」「リースリング」の3品種を中心としており、「垣根仕立て」で栽培する以外にも、園外の作付け地と提携して契約農家から公社が買い上げています。年間2,000トン(通常のボトルサイズで約160万本)の良質なワインを生産・出荷しています。
世界的食品コンテスト「モンドセレクション」のワイン部門において、1988年以降、5年連続の金賞の受賞を果たしています。


そばめし

そばめしは、焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼飯で、神戸市のB級グルメとして知られています。そばめしが生まれたのは、とあるお好み焼き店で昼食を取っていた客が、「弁当のご飯を、焼きそばと一緒に炒めて」と頼んでできたメニューとされています。
現在は冷凍食品でも売られ、全国どこでも食べられています。



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